もう一度見たくなる!映画『ジュラシック・パーク』シリーズのトリビア25選

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1993年に公開されて以来、大人気となっている『ジュラシックパーク』シリーズ。筆者は、この映画が大好きで幼い頃からシリーズ累計で100回近く見ています。そんな私が、ジュラシックパークシリーズに見られるトリビアを映画ごとにご紹介します。

この記事では、一部映画のネタバレに関する情報が書かれています。核心的なネタバレは避けていますが、映画鑑賞後にご覧いただくことを推奨しています。

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※この記事にはプロモーションが含まれています※

  1. 映画『ジュラシック・パーク』のトリビア
    1. ジュラシック・パークのトリビア①誕生したとき恐竜は全員女の子!
    2. ジュラシック・パークのトリビア②ティムは将来クイーンのベーシストになる!?
    3. ジュラシック・パークのトリビア③『スター・ウォーズ』に大きな影響を与えた!?
    4. ジュラシック・パークのトリビア④ラプトルに映る文字列は……
    5. ジュラシック・パークのトリビア⑤Tレックスは死ぬはずだった?
  2. 映画『ロスト・ワールド(ジュラシックパーク2)』のトリビア
    1. ロスト・ワールドのトリビア①スティーブン・スピルバーグ監督の貴重な続編作品
    2. ロスト・ワールドのトリビア②タイトルはあの有名推理作家の作品から!
    3. ロスト・ワールドのトリビア③サラは1作目に登場していたかも!?
    4. ロスト・ワールドのトリビア④キングコングへのオマージュ
    5. ロスト・ワールドのトリビア⑤ラジー賞レベルの脚本はTレックスも許せなかった?食べられたのは……
  3. 『ジュラシック・パークⅢ』のトリビア
    1. ジュラシック・パークⅢのトリビア①グラント博士の持つおもちゃは……
    2. ジュラシック・パークⅢのトリビア②ジュラシックパークのピンボールが登場!?
    3. ジュラシック・パークⅢのトリビア③ティラノサウルスとスピノサウルスは出会うはずがない!?
    4. ジュラシック・パークⅢのトリビア④本当のスピノサウルスは映画とは全然違う!?
    5. ジュラシック・パークⅢのトリビア⑤インディ・ジョーンズを意識?
  4. 映画『ジュラシック・ワールド』のトリビア
    1. ジュラシック・ワールドのトリビア①ティラノサウルスは『ジュラシック・パーク』に登場したのと同じ個体!
    2. ジュラシック・ワールドのトリビア②『ジュラシック・パーク』に登場したあの人も再び登場
    3. ジュラシック・ワールドのトリビア③モササウルスが大きすぎるのはスピルバーグのわがまま!?
    4. ジュラシック・ワールドのトリビア④コリン・トレボロウ監督がクレジットに入らなかったワケ
    5. ジュラシックワールドのトリビア⑤主役はクリス・プラットじゃなかったかも?
  5. 映画『ジュラシック・ワールド 炎の王国』のトリビア
    1. ジュラシック・ワールド 炎の王国のトリビア①パークにやってきた人間を迎える恐竜は……
    2. ジュラシック・ワールド 炎の王国のトリビア②ブルーとオーウェンの背後にある車は……
    3. ジュラシック・ワールド 炎の王国のトリビア③原作ファン歓喜!満を持してのカルノタウルス登場!
    4. ジュラシック・ワールド 炎の王国のトリビア④黄色いレインコートの末路……
    5. ジュラシック・ワールド 炎の王国のトリビア⑤優雅に飛ぶのは……
  6. まとめ

映画『ジュラシック・パーク』のトリビア

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ジュラシック・パークのトリビア①誕生したとき恐竜は全員女の子!

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ジュラシックパークに登場する恐竜は、誕生時は全員メス。これは恐竜を蘇らせた研究員の一人、ヘンリー・ウー博士によって述べられています。ジュラシックパークで蘇った恐竜たちは遺伝子操作によって全員メスとして作られているのです。そのため、恐竜だけで繁殖することはできず、個体数の把握はしっかりとできていると述べられていますが……。

後の『ジュラシックワールド』でもこの管理方法が引き継がれているらしく、管理されている恐竜たちは全員メスです。

ジュラシック・パークのトリビア②ティムは将来クイーンのベーシストになる!?

ジョン・ハモンドの孫であり、姉のレックスとともにティラノサウルスやヴェロキラプトルに狙われてしまったティム。恐竜が大好きで、人懐こい性格。主人公のアラン・グラント博士から塩対応されながらも、積極的に話しかける可愛らしい男の子でしたが、実はあの有名作品に出演しています!

それは2018年公開の映画『ボヘミアン・ラプソディ』!
ティム役のジョゼフ・マゼロは、『ボヘミアン・ラプソディ』でベースのジョン・ディーコンを演じています。この映画では、かつてのティムと言われてもわからないほど、ジョン・ディーコンそっくりになっています!

ジュラシック・パークのトリビア③『スター・ウォーズ』に大きな影響を与えた!?

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実は、『ジュラシックパーク』はとある映画に影響を与えています。それがSF超大作である『スター・ウォーズ』。

『ジュラシックパーク』は、1993年当時のCG技術に革新をもたらしました。当時は今ほどCGが発達しておらず、リアルな恐竜を描くのは本当に難しかったそう。CG作成を行うインダストリアル・ライト&マジック(ILM)社チームは、スピルバーグ監督が満足するまで何度も改良を重ねたといいます。その結果、圧倒的なリアルな恐竜を描き出すことに成功したのです。

ジョージ・ルーカスは、『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード4~6までを製作しましたが、自身の思い描くビジョンが当時の技術では実現できないことを悟り、一旦製作を休止します。

しかし1993年に公開された『ジュラシックパーク』の恐竜のリアルな質感や動きにジョージ・ルーカスは自らのビジョンを実現できると確信し、『スター・ウォーズ エピソード1』を製作することを決意したのです。

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ジュラシック・パークのトリビア④ラプトルに映る文字列は……

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クライマックスで、主人公たちにヴェロキラプトルが襲いかかります。その際、プロジェクターに表示された文字列がラプトルに映り込みます。実はその文字列は、ヴェロキラプトルのDNA配列。研究者たちによって人為的に生み出されたヴェロキラプトルに、そのDNA配列が映り込むとは何とも粋な演出です。

ジュラシック・パークのトリビア⑤Tレックスは死ぬはずだった?

『ジュラシックパーク』と言えば、ティラノサウルスのかっこよさが、大きな見どころです。とくに、ティラノサウルスが、最後に咆哮を上げるシーンは、多くの恐竜ファンの心を掴みました。

しかし当初、ティラノサウルスはラストでは死ぬはずでした。しかしスピルバーグが完成したティラノサウルスを見て、感激。「今作の主人公はティラノサウルスである」と考え、現在のラストに変更したそうです。

映画『ロスト・ワールド(ジュラシックパーク2)』のトリビア

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ロスト・ワールドのトリビア①スティーブン・スピルバーグ監督の貴重な続編作品

1作目の『ジュラシックパーク』から引き続き、監督はスティーブン・スピルバーグ。ですが、実はスピルバーグがあまり続編を撮らないことで知られています。数多くの作品を手掛けていますが、監督として続編を手掛けたのは、ジュラシックパークシリーズと『インディー・ジョーンズ』シリーズのみです。

ロスト・ワールドのトリビア②タイトルはあの有名推理作家の作品から!

なぜ2作品目は『ジュラシックパークⅡ』ではなく、『ロスト・ワールド』だったのでしょうか。そこには有名推理作家のある作品が関係しています。

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それは1912年に出版されたアーサー・コナン・ドイルの『失われた世界』。新聞記者の主人公たちが、絶滅したと思われていた生物たちが生き残っているというアマゾンの奥地に向かうSF小説です。

アーサー・コナン・ドイルと言えば、シャーロック・ホームズで有名ですが、この小説に登場するジョージ・チャレンジャー教授も、ホームズと並んで人気のキャラクターです。

『ロスト・ワールド』は、この本の影響を大きく受けている作品であり、本書や本書を基にした映画のオマージュが散見されます。

ロスト・ワールドのトリビア③サラは1作目に登場していたかも!?

1作目の『ジュラシックパーク』のエリー・サトラー役はローラ・ダーンが演じていましたが、他にも多くの候補者がいました。その名前は

  • ジョディ・フォスター
  • ジョーン・キューザック
  • ジュリア・ロバーツ
  • リンダ・ハミルトン
  • サラ・ジェシカ・パーカー
  • サンドラ・ブロック
  • グウィネス・パルトロー
  • ヘレン・ハント

など、有名女優から演技派までさまざま。そのなかでも、ジョディ・フォスターは、サトラーの役ではありませんでしたが、スピルバーグのお眼鏡にかないました。そのため『ロスト・ワールド』でサラ役として起用されました。

ロスト・ワールドのトリビア④キングコングへのオマージュ

スピルバーグは、1933年公開の『キングコング』からの影響を少なからず受けていると思われるシーンが多々あります。そのなかでももっともわかりやすいのが、ティラノサウルスをLANに輸送した際の船の名前です。実はこの船の名前は、キングコングを輸送した船と同じ「The Venture」。自分の住処から人間のエゴのために捕獲され、人間の見世物として都会に連れてこられたところはキングもティラノサウルスも一緒ですね。

ロスト・ワールドのトリビア⑤ラジー賞レベルの脚本はTレックスも許せなかった?食べられたのは……

今作の脚本を手掛けたのは、デビッド・コープ。『スパイダーマン』や『ミッション:インポッシブル』など数々のヒット作の脚本を手掛けています。しかし『ロスト・ワールド』では、全体的に無理矢理感のあるアラが目立つ脚本となってしまっています。前作『ジュラシックパーク』の評価が高かっただけに、ファンからは酷評の嵐。さらに第18回ゴールデンラズベリー賞では、「最低脚本賞」にノミネートされてしまっています。

そんなデビッド・コープですが、映画の中に登場しています。そう、ティラノサウルスに食べられてしまった可哀想な青年、彼こそがこの映画の脚本家なのです。監督たちの都合でサンディエゴに上陸させられてしまったティラノも脚本家に怒ってたのかも……?

『ジュラシック・パークⅢ』のトリビア

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ジュラシック・パークⅢのトリビア①グラント博士の持つおもちゃは……

物語の冒頭、エリーの幼い息子に草食恐竜は戦わないと真面目に論じるグラント博士。戦うのは肉食恐竜であることを説明していますが、その手にはスピノサウルスとティラノサウルス。この後巻き起こるスピノサウルスとティラノサウルスの戦いを暗示しています。まさかグラント博士も、自分がこの戦いに巻き込まれるとは思ってもみなかったでしょう……。

ジュラシック・パークⅢのトリビア②ジュラシックパークのピンボールが登場!?

主人公のグラント博士と、カービーがバーに入るシーン。彼らの後ろに、ジュラシックパークのピンボールが写り込んでいます。ジュラシックパーク3では、お客さんを出迎えるパークではなく、恐竜を育てる場所であり、通称サイトBと呼ばれる島が舞台でした。ということは、このピンボールは研究者たちが遊ぶようだったのかな?

ジュラシック・パークⅢのトリビア③ティラノサウルスとスピノサウルスは出会うはずがない!?

映画では、本作のメインの大型肉食恐竜であるスピノサウルスがティラノサウルスと遭遇し、激しく戦闘するシーンがあります。しかしスピノサウルスとティラノサウルスは、本来出会うはずがないのです。

スピノサウルスは、白亜紀前期~後期(約1億1,200万 – 9,350万年前)に現在のアフリカ大陸北部に生息していました。それに対しティラノサウルスは、白亜紀末期(約6,800万- 約6,600万年前)に現在の北アメリカ大陸に生息していました。

本来、生きていた年代も場所も全く異なる恐竜が夢の対決を見せてくれているんですね。人間のエゴとは言え、恐竜同士の戦いはやはりロマンがあります。

ジュラシック・パークⅢのトリビア④本当のスピノサウルスは映画とは全然違う!?

映画のなかでは、地上を走り回り人間たちを襲い容赦なく獲物として捉えていたスピノサウルスですが、実際のスピノサウルスは映画の中で描かれていた姿とは異なることが後の研究で明らかになっています。

実際のスピノサウルスは、足は外側に開き泳ぐことに特化した水かきがついていたと推測されます。また尻尾もイモリのように縦長でオールのような役割を果たしていたんだとか。地上で恐竜を捕食していた形跡も見られるそうですが、主食は魚。川で魚やサメを捕らえていたんだそうです。

こちらは映画製作時に推測されていたスピノサウルスの復元図。しっかりとした後ろ足が描かれていますが、実際は前足も使って4足歩行だっと推測されています。

ジュラシック・パークⅢのトリビア⑤インディ・ジョーンズを意識?

『ジュラシックパーク』からの主人公であるアラン・グラント博士は、スピルバーグ監督の『インディ・ジョーンズ』シリーズの主人公、インディアナ・ジョーンズを意識していると思われる部分が多々あります。その1つが、グラント博士がかぶる帽子。冒険心あふれるあの帽子は確かにインディ・ジョーンズを彷彿とさせますね。

映画『ジュラシック・ワールド』のトリビア

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ジュラシック・ワールドのトリビア①ティラノサウルスは『ジュラシック・パーク』に登場したのと同じ個体!

ジュラシックワールドで登場するティラノサウルスは、ジュラシックパークに登場したティラノサウルスと同じ個体です。首筋の傷が1作目にヴェロキラプトルと争ったときにできたもの。雌のティラノサウルスでファンの間では、「レクシィ」と呼ばれています。

ジュラシック・ワールドのトリビア②『ジュラシック・パーク』に登場したあの人も再び登場

ジュラシックワールドには、ジュラシックパークに登場した科学者ヘンリー・ウー博士が再登場しています。ヘンリー・ウー博士は、ジュラシックパークで登場した際には、研究者の一人として登場しましたが、ジュラシックワールドでは、新型恐竜の開発を行う主任研究者に。この20年でかなりの昇進を遂げたようです。

ジュラシック・ワールドのトリビア③モササウルスが大きすぎるのはスピルバーグのわがまま!?

映画では、驚異的なジャンプ力でたくさんの餌などを捕食していたモササウルスですが、「ちょっとサイズデカすぎない?」と思ってしまうのが本音です。実際にジュラシックワールド公開時にも専門家たちから、モササウルスに関しては特に総ツッコミが入っていました。

実際のモササウルスは、10~18mほど。これでも十分大きいですが、映画はさらに大きく見えます。実はこれ、製作総指揮として携わっていたスピルバーグの意向を汲んだ結果なんだとか。当初想定していたサイズに対し、スピルバーグは「もっと大きくして!」と要望したそうです。

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ジュラシック・ワールドのトリビア④コリン・トレボロウ監督がクレジットに入らなかったワケ

ジュラシックワールドは、リック・ジャッファとアマンダ・シルバーの夫婦による草稿から、大幅な書き換えが行われ、完成されました。この書き換えを行ったのは、コリン・トレボロウとデレク・コノリー氏。書き換えを行った二人は、自分たちの名前をエンドクレジットに入れるよう求めましたが、WGAはこれを拒否。草稿を書いたリック・ジャッファとアマンダ・シルバーの名前のみを載せることを決断しました。

ジュラシックワールドのトリビア⑤主役はクリス・プラットじゃなかったかも?

新シリーズのジュラシックワールドの主人公は、クリス・プラットが務めました。しかし彼に決まる前には、

  • ギャレット・ヘドランド
  • ジェイソン・ステイサム
  • ジョン・クラシンスキー
  • ジェイソン・サダイキス
  • ジョシュ・ブローリン
  • ヘンリー・カヴィル
  • アーミー・ハマー

など、こちらもそうそうたる俳優が候補になっていました。またクレア役にもキーラ・ナイトレイやクリステン・スチュワートの名前が上がっていましたが、最終的にブライス・ダラス・ハワードが演じることとなりました。

映画『ジュラシック・ワールド 炎の王国』のトリビア

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ジュラシック・ワールド 炎の王国のトリビア①パークにやってきた人間を迎える恐竜は……

ジュラシック・ワールドで島にやってきた主人公のクレアやオーウェンたちを迎えるブラキオサウルスは、第1作で、はじめて主人公のグラント博士が見た恐竜のブラキオサウルスと同じ個体とJ・A・バヨナ監督が明言しています。

温厚な性格のブラキオサウルスは、外部からやってきた人間を優しく迎えてくれます。このトリビアを知ると、ジュラシックワールド2のとあるシーンではより一層、涙が止まらなくなります。

ジュラシック・ワールド 炎の王国のトリビア②ブルーとオーウェンの背後にある車は……

島で再開したオーウェンとヴェロキラプトルのブルー。その二人の背後にある車は、1作目の『ジュラシックパーク』でグラント博士たちが命からがら逃げ出した車です!すぐ近くの大木はかつてグラント博士とティムが降りてきた木ということでしょう。

ジュラシック・ワールド 炎の王国のトリビア③原作ファン歓喜!満を持してのカルノタウルス登場!

『ジュラシックパーク』シリーズの原作である小説『ロスト・ワールド』で登場して以来、ファンから映画への登場が待ち焦がれていたカルノタウルスが満を持して登場!……が、完全にティラノサウルスの引き立て役となってしまっています。映画のポスターのティラノサウルスに踏んづけられてしまっているのがカルノタウルスです。

ジュラシック・ワールド 炎の王国のトリビア④黄色いレインコートの末路……

一般的に、黄色は幸せを示す色だと例えられることが多いです。しかしジュラシック・パークシリーズでは、幸せの色であるはずの黄色いレインコートを着た人たちは、悲惨な末路をたどっています。例えば1作目『ジュラシック・パーク』のネドリー。そして今作の冒頭に登場する黄色いレインコートを着た彼も……。恐竜たちの目から見ると、黄色は目立つのかもしれませんね。

ジュラシック・ワールド 炎の王国のトリビア⑤優雅に飛ぶのは……

『ジュラシック・ワールド 炎の王国』はシリーズ1作目の『ジュラシックパーク』へのオマージュが多数ちりばめられています。そしてそれはラストシーンでも確認できます。『ジュラシックパーク』では、飛行機のなかからグラント博士たちが見ると、鳥が優雅に飛んでいて微笑むシーンでした。しかし『ジュラシック・ワールド 炎の王国』では、飛んでいるのは翼竜。それを見つめるオーウェンの顔は険しい……。今後の世界を象徴しているかのようなシーンです。

まとめ

ジュラシックパークシリーズのトリビアを映画ごとに紹介しました。ちょっとした知識を知っておくとより映画が楽しめますね。また同じ映画でも何度も見たくなるのが面白いところです。今回紹介した以外にもたくさんのトリビアや小ネタが映画内で見られるため、すでにジュラシックパークシリーズを見た人も、もう一度見てみると新たな発見が得られるかもしれません。

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